[アニメ レビュー] 猫と竜 第1話 猫と竜

猫と竜

出産のために森へやってきたケットシーが、森の洞窟に産み落とされた竜の子我が子のように育てマシタ。その結果、世にも不思議な”自分を猫と思い込んでいる竜”が誕生シマス。

猫ちゃんたちも竜のことが大好きで、時代を超えて慕われているのよね。そんな竜でも、人間にはいい感情を持っていないのよ。それは人間側の責任も大きいのだけど……

※本記事は2026年7月4日時点での視聴をもとにした記事です。

※記事の中で完全にストーリーのネタバレをしています


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第1話 猫と竜

第1話の長さは23分40秒(1420秒)。登場人物やストーリーの流れは以下のとおりデス。

<登場人物>

猫竜(ねこりゅう)
ケットシーに育てられたため、永きに渡って猫たちに愛情を持って見守っている竜。

<ストーリーの流れ>

王国の森に産み落とされた竜

竜の出会いと別れ

竜の人間たちへの警告

森の猫と人間の交流のはじまり


起 (325秒)

まずは、主人公となる竜の生い立ちが描かれてイマス。

猫竜には、悲しい過去があったのね。でも、ケットシーママに出会えてほんとによかったわ。


0-30
王国に舞い降りた一匹の竜 30秒

30-1:00
人間たちにある警告を残した竜 30秒

1:00-1:30
深い森の洞窟に降り立ったメスの火吹き竜 30秒

卵を産みに降り立ったのデショウカ。卵がひとつしかありませんから、竜は多産ではないようデス。

1:30-2:10
射られてしまった火吹き竜 40秒

2:10-2:50
竜の降り立った洞窟で出産をしたケットシー 40秒

2:50-3:40
竜の赤ちゃんも育てることにしたケットシー 50秒

あぁ、よかった……。ケットシーのお母さんのおかげで、一匹の竜の命が救われたわ。

3:40-3:55
子どもたちに狩りを教えるケットシーママ 15秒

3:55-4:30
やさしい兄弟とママに囲まれる竜のこども 35秒

4:30-5:25
”人間”という生き物との遭遇 55秒

承 (300秒)

兄弟たちが巣立ってゆくなか、竜はひとり洞窟に残りマス。

別れがあれば出会いもある。長い年月を生きる竜は他の生物の何倍もその経験を重ねるのね。


5:25-6:40
召喚魔法で消えるケットシーママ 75秒

ここのシーンは気になりマスネ。お母ちゃんはどこへ召喚されたのデショウカ。いつか再会してほしいものデス。

6:40-7:00
独りぼっちになった竜 20秒

7:00-7:40
帰郷した姉の家族と暮らすことになった竜 40秒

寂しかった洞窟の暮らしが、またにぎやかになったわね。お姉ちゃんの子どもたちもかわいいわ。

7:40-8:05
生きてゆくための知恵を子どもたちに教える竜 25秒

8:05-9:05
別れ、そしてまた出会い 60秒

9:05-9:45
自分が猫ではなかったことを妖精に教えられた竜 40秒

9:45-10:05
ケットシーを乱獲する人間たちを焼き払う竜 20秒

10:05-10:25
人間がほしいのはケットシーの毛皮 20秒

転 (335秒)

むやみに猫を狩る人間たちに対して、竜は警告を残しマス。

生きるためじゃなくて、毛皮のために乱獲っていうのが竜は許せなかったのよね。その警告がちゃんと受け継がれていたらいいのだけど……。


10:25-10:45
街の人間たちに警告する竜 20秒

10:45-11:15
人間は焼き払うべきなのか 30秒

11:15-12:05
人間たちに再び警告をし、去ってゆく竜 50秒

ケットシーママの言葉が人間たちを救いマシタ。はたして人間は、その言葉に値する行動をとれるのデショウカ。

12:05-12:35
夜中にこっそり抜け出す王子 30秒

12:35-13:00
魔法を練習する王子 25秒

13:00-13:20
魔力の弱い王子が王位を継ぐには努力が必要 20秒

自分の能力が足りないことを自覚して自主練してたのね。えらいわ、王子。

13:20-13:50
王子を応援してくれた猫 30秒

13:50-14:20
森の猫は大切にしなくてはならない 30秒

どうやら、竜の警告はちゃんと言い伝えられているようデスネ。しかも人間たちはそれを守っていマス。ホッとしマシタ。

14:20-14:40
また王子に会いに来てくれた猫 20秒

14:40-15:25
仲良くなった王子と猫 45秒

15:25-16:00
森に住む猫ケットシー 35秒

結 (355秒 + 105秒)

人間の王と竜が話し合うことによって、森の猫たちと人間たちとの交流がはじまりマシタ。

やっぱり話し合うって大事なのねー。猫ちゃんが竜を説得してくれて助かったわ。


16:00-16:30
ケットシーと王子の関係について 30秒

16:30-17:10
ケットシーと竜のおはなし 40秒

兵士の中にもケットシーの猫語をたしなむ方もおられるようデス。猫語がわかるなんて、ちょっとうらやましいデスネ。

17:10-17:50
竜の説得を試みるケットシー 40秒

17:50-18:30
ケットシーに言いくるめられる竜 40秒

18:30-19:00
王との会見に向かう竜 30秒

19:00-19:30
膝を突き合わせて語り合う王と竜 30秒

19:30-20:15
ケットシーが王子に教えようとする魔法は奥義とも言える貴重なもの 45秒

20:15-21:10
皇竜ではなく猫竜 55秒

自ら「猫竜」って名乗るってことは、猫ちゃんたちと一緒に育ったことを誇りに思っている証拠ね。これを機に、人間たちとも仲良くなれるといいわね。

21:10-21:55
はじまった森の猫たちと人間の交流 45秒


21:55-23:25
OP:「猫日」suis from ヨルシカ 90秒


23:25-23:35
次回予告 10秒

23:35-23:40
日記 5秒



レビィの感想

 どんなお話になるのかとドキドキしてたけど、最後は人間たちも猫ちゃんたちと仲良くやっていけそうで安心したわ。何代にも渡って王室と猫ちゃんの交流が続いたことによって信頼が育まれた成果ね。

 竜は猫を乱獲する人間たちに怒りを感じて警告を発したわ。それは一方的に押し付けるようなものじゃなくて、殺生そのものを禁じるようなものではなかった。あくまで過剰な乱獲することに対してのものだったの。相手の立場も考えられる竜の知性の高さがわかるわね。

 人間たちは竜の母親を殺めたうえに、毛皮を目当てに猫を乱獲していた。でも、竜の警告を受けてからはそういう行為はしなくなっていたようね。王子が猫ちゃんと仲良くなったときも、それが竜の警告に引っかからないか慎重に判断していたわ。

 このお話の面白いところは、竜・猫・人間の違う種族が信頼を深めていくところだと思うの。ケットシーママの大きな愛情が竜と猫を繋いだ。王子と猫の間に生まれた友情が、結果的に竜と人間を繋げることになった。種族に関係なく育まれる信頼がとても心に響いたわ。これから先、どんな物語が紡がれてゆくのか楽しみね。