[名作1クール レビュー 後編] 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第24話 孤城落日 ANNIHILATION

各話レビューリスト
これまでの捜査が実を結び、薬島幹事長の逮捕が現実のものとなりそうデス。
いよいよねー。思えば、トグサさんの刑事仲間の事故からここまでくるのにずいぶんと時間がかかったわね。事件解決まであと少しよ、気を抜かないでねみんな。
※本記事は2026年5月2日時点での視聴をもとにした記事です。
※記事の中で完全にストーリーのネタバレをしています。
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第24話 孤城落日 ANNIHILATION
第24話の長さは24分50秒(1490秒)。ストーリーの流れは以下のとおりデス。
<ストーリーの流れ>
⇩
国家権力から追われる公安9課
⇩
海自の特殊部隊との衝突
⇩
次々と捕まる公安9課のメンバー
起 (110秒 + 250秒)
少佐の活躍と瀬良野の決断によって、公安9課は薬島幹事長の告発に動きマス。
でも、相手も本気で公安9課を潰しにきてるわね。こっちも急いで作戦を進めないといけないわ。
0-20
ロゴ 20秒
20-1:50
OP:「inner universe」Origa 90秒
1:50-2:40
トグサの帰還 50秒
事件解決の功労者であるトグサさんに、花を持たせるっていうやつね。課長のこういうところ大好きよ。
2:40-3:45
一連の事件の関与が疑われる公安9課 65秒
3:45-4:05
作戦が動き始めたまでだ 20秒
4:05-5:05
なんとか取り繕う内務大臣と追求する議員たち 60秒
5:05-6:00
総理大臣と面会する課長 55秒
なんとか公安9課が潰されてしまう前に、薬島幹事長を告発できそうね。危なかったわ。
承 (270秒)
衆議院選挙も近いということで党のイメージを下げたくない総理は、公安9課を犠牲にすることを課長に命令シマス。
与党の幹事長を相手にするっていうことは、それ相応の対価が必要になるってことね。でも、わたしは納得がいかないわ。なんで公安9課を犠牲にしなきゃなんないのよ。
6:00-7:30
公安9課を捨てろ 90秒
こんなの公安9課を捨てろって言ってるようなもんじゃない!そんなの勝手過ぎる。これまで公安9課がどれだけ難しい事件を解決してきたと思ってるのよ。
7:30-7:50
死ぬな。必ず生き延びろ 20秒
7:50-8:40
チカラでねじ伏せに来た海自 50秒
8:40-9:10
後をつけられる課長とトグサ 30秒
9:10-9:50
カーチェイス 40秒
9:50-10:30
捕まるトグサと連行される課長 40秒
課長への命令からこのわずかの間に公安9課の制圧までやってのけたなんて、にわかには信じられマセン。権力というのは、これほどまでに強大なものなのデショウカ。
転 (290秒)
公安9課が海自の特殊部隊と衝突シマス。
海自の特殊部隊を率いてる大佐に注意よ。手を抜かないタイプだわ、この人。
10:30-11:00
招集に違和感を抱くバトー 30秒
11:00-11:30
幹事長更迭のための種 30秒
11:30-12:00
公安9課襲撃の配置につく海自の特殊部隊 30秒
12:00-12:30
襲撃の開始 30秒
12:30-13:05
慎重に展開する特殊部隊 35秒
13:05-13:35
スプリンクラーで光学迷彩を無効化 25秒
この判断力と修正力、なかなか手ごわい相手デスネ。簡単には逃げしてくれなさそうデス。
13:35-14:25
公安9課を後退させる手練れの部隊・海坊主 50秒
14:25-15:00
自爆する公安9課 35秒
15:00-15:20
捜索を続行する海坊主 20秒
くそー、海坊主の大佐は腹立つくらい優秀ね。しつこいったりゃありゃしないわ。
結 (480秒 + 90秒)
海坊主の隙のない追跡に、公安9課のメンバーたちは次々と捕まってしまいマス。
民間に払い下げられたタチコマちゃんも、みんなのことが心配みたいね。バトーさんが戦うつもりみたいだけど、どうなっちゃうのかしら、いったい。
15:20-15:50
介護施設に払い下げられたタチコマ 30秒
あーっ、タチコマちゃんじゃない。施設でも評判いいみたいだし、元気に働いてるみたいで安心したわ。
15:50-16:20
公安9課のニュースにショックを受けるタチコマ 30秒
16:20-17:00
公安9課は本日をもって解散する 40秒
非常に残念ですが、公安9課は解散となりマシタ。しかし、命あってのものだねとも言いますし、ここはいったん負けを認めマショウ。
17:00-17:25
可能性をすべて潰してゆく海坊主の大佐 25秒
17:25-17:45
少佐を守るバトー 20秒
17:45-18:20
ドライな少佐と感傷的なバトー 35秒
18:20-19:10
熱くなるバトー 50秒
バトーさん、少佐のことを本気で守りたいって思ってるのね。少佐の過去の記憶の象徴である腕時計のことまで心配してるなんて……。この腕時計って第8話で少佐がしてたやつよね。やっぱり何か思い出のあるものだったのね。
19:10-19:30
少佐の背中を見つめるバトー 20秒
19:30-20:10
取り調べを受けるトグサ 40秒
20:10-20:35
後をつけられて撃たれるボーマ 25秒
20:35-21:20
バーで捕まるパズ 45秒
21:20-21:40
パズの残したメッセージを受け取るマスター 20秒
21:40-22:10
公安9課のことが心配なタチコマ 30秒
22:10-22:35
アームスーツを残す判断をした大佐 25秒
この大佐はとことん優秀デス。油断をするということが、本当にありマセン。
22:35-23:20
ひとりで戦う決断をするバトー 45秒
23:20-24:50
ED:「lithium flower」Scott Matthew 90秒
ちぃーと&レビィの感想
薬島幹事長という大物政治家を追い落とすためには、それと引き換えに公安9課の解体をしなくてはならなくなりマシタ。与党は選挙のためにスキャンダルをなんとしても回避したいようデス。
もうニュースで公安9課を悪者にしちゃってるもんね。報道どおりに追求させて国民やマスコミに公安9課を潰させれば、与党に目を向けさせずに事件を終息させられるわ。そのあとで薬島幹事長をひっそりと引退させれば……そんなシナリオを考えてるのかしら。
課長が残した「死なずに生き延びろ」という言葉が意味するところは、復活の時まで待てというメッセージだと思われマス。上司の命令ですから、ここはなんとしても生き延びなければなりマセンネ。
でも、このままだとバトーさんがひとりで命をかけて乗り込んじゃいそう。少佐との思い出や記憶を奪われたっていう気持ちなのかわらからにけど、これから敵討ちにでも行くような顔してたわ。
それにしても特殊部隊のボスである大佐は非常に優秀デスネ。絶対に敵にまわしてはダメな人物デス。最後にアームスーツを2機残した判断は、恐ろしいほど冷静で優秀なものだったと思いマス。
アームスーツはあの少佐でも手こずった兵器だもんね。普通の銃はきかないし、ホントやっかいだわー。あれを2機も相手にするなんて無茶よ。ひとりで戦うのはすぐやめて、バトーさん。少佐だってそんなの望んでないはずよ。
今回はバトーが少佐とのつながりに対して特別な想いがあることがよくわかりマシタ。タチコマたちや車にも愛をもって接していたバトーですから、少佐との関係性にも何かしら愛着を感じていたのデショウ。
バトーさんの少佐への気持ちは、愛情って言ってしまうとちょっと足りない気がするわ。少佐はドライな言い方をしてたけど、義体も脳殻も記憶が変わっても消えない何かがある気がするの。
バラバラになってしまった公安9課はどうなってしまうのデショウカ。レビィの大好きなタチコマも心配していマシタネ。払い下げになった新しい職場で元気にしているようデス。
タチコマちゃんにまた会えると思っていなかったからうれしい!タチコマちゃんが公安9課のこと忘れてなくて感動しちゃった。電脳とかAIとか関係ない。やっぱり絆の記憶っていうのは消えないんだわ。
薬島の告発へと動き出す公安9課