[名作1クール レビュー 後編] 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第25話 硝煙弾雨 BARRAGE

各話レビューリスト
解散した公安9課のメンバーたちは、次々と逮捕されていってしまいマス。残ったメンバーが逮捕されるのも時間の問題デショウ。
これで、こんなので公安9課が終わるはずないわ。きっと課長がなんとかしてくれるはずよ。みんな、生き延びて……。
※本記事は2026年5月2日時点での視聴をもとにした記事です。
※記事の中で完全にストーリーのネタバレをしています。
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第25話 硝煙弾雨 BARRAGE
第25話の長さは24分50秒(1490秒)。ストーリーの流れは以下のとおりデス。
<ストーリーの流れ>
⇩
次々と捕まるメンバー
⇩
ピンチのバトーを助けに現れるタチコマ
⇩
逃亡を試みるも失敗に終わる少佐とバトー
起 (110秒 + 250秒)
公安9課のメンバーをなんとか守ろうと、課長は法務大臣にかけ合いマス。
課長は公安9課の看板じゃなくて、少佐たちの命を守りたいのよね。がんばってー、課長。
0-20
ロゴ 20秒
20-1:50
OP:「inner universe」Origa 90秒
1:50-2:25
少佐のセーフハウス周辺で待つバトー 35秒
2:25-3:00
法務大臣と合流する課長 35秒
3:00-3:20
守りたいのは9課の看板ではない 20秒
3:20-3:50
総理の描くシナリオ 30秒
与党への批判を避けて政権を維持するという意味では、そう悪くはない判断デス。
3:50-4:15
彼らなくして9課の再建はありえない 25秒
看板じゃなくて中の人を大事にする。とても課長らしい考え方だわ。だからみんな課長についてきたのよね。
4:15-4:55
頭は立場が上のときに下げてこそ、はじめて効果がある 40秒
5:55-5:20
公安9課のことが気になってしょうがないタチコマ 25秒
5:20-6:00
おじいちゃんに励まされるタチコマ 40秒
承 (300秒)
公安9課のメンバーたちは行動を試みますが、ことごとく特殊部隊に先回りされてしまいマス。
信じられないわ。情報戦に長けた公安9課が、こんなふうになっちゃうなんて
6:00-6:30
待ち伏せされて捕まるサイトー 30秒
6:30-7:30
情報の拡散を仕掛けるイシカワ 60秒
イシカワが仕掛けたのは、少佐が”種”と言っていたものデスネ。
7:30-8:00
証拠を処分して立ち去るイシカワ 30秒
8:00-8:45
大佐に捕まり拷問を受けるイシカワ 45秒
8:45-9:15
公安9課の跡地に集まるタチコマたち 30秒
みんな来てくれたんだ……やっぱり、タチコマちゃんたちも公安9課のこと大好きだって思ってくれてたのね。
9:15-10:05
生き残ったタチコマは3機 50秒
10:05-10:30
監視されるバトー 25秒
また先回りされてる……バトーさん、気を付けて。
10:30-11:00
少佐の忘れていった腕時計 30秒
転 (330秒)
ついにバトーとパワースーツが対峙シマス。パワースーツ2体を相手に、バトーはどんな戦いを見せてくれるのデショウカ。
忘れないで、バトーさん。課長は必ず生き延びろって言ってたのよ。だから無茶しないでね。
11:00-11:45
特殊部隊と戦闘をはじめるバトー 45秒
パワースーツも来てるわよ。気を付けて、バトーさん。
11:45-12:10
下着のひきだしを開けるバトー 25秒
けっこう派手なものもありマスネ。少佐はセクシーな下着が好みのようデス。
12:10-13:00
パワースーツを撃破 50秒
13:00-13:30
もう1体のパワースーツ 30秒
13:30-14:00
パワースーツに捕まってしまうバトー 30秒
14:00-14:30
バトーの救助に現れるタチコマたち 30秒
うあぁ゙ぁ゙、あ゙あ゙あ゙ー。ダジゴマぢゃぁ゙ぁ゙ーん゛。
14:30-15:00
必ずあいつをやっつけて戻って来るから 30秒
15:00-15:30
タチコマたちを分析する隊員 30秒
15:30-16:00
焦っちゃだめだ 30秒
16:00-16:30
不発弾かぁー 30秒
結 (410秒 + 90秒)
なんとかパワースーツを1体倒したバトーでしたが、2体目のパワースーツにコテンパンにされてしまいマシタ。助けに来たタチコマの撃った榴弾も不発で、パワースーツを仕留めることはできませんデシタ。
バトーさんのピンチを知って、居ても立ってもいられなくなったって言ってたわね、タチコマちゃん。バトーさんがタチコマちゃんたちに注いでた愛情は間違っていなかったのよ。
16:30-17:00
パワースーツに蜂の巣にされるタチコマ 30秒
ぎゃぁぁぁー、何してくれてんのよ!許せない、許せない、絶対に許せない!!
17:00-17:20
最後の力を振り絞るタチコマ 20秒
17:20-17:45
パワースーツに特攻し爆散するタチコマ 25秒
うぅ……タチコマちゃん……。
17:45-18:10
立ち尽くすバトー 25秒
18:10-19:00
タチコマを廃止したことを後悔する少佐 50秒
この子たちが兵装をはがされてなかったら、パワースーツと互角以上に戦えてたはずだもんね。AIが進化したことで、身勝手な個性じゃなくて自己犠牲という献身まで獲得していた。タチコマの廃止を決定した少佐も悔しいでしょうね。
19:00-20:00
セーフハウスに逃げるバトーと少佐 60秒
20:00-21:00
少佐に腕時計を返すバトー 60秒
随分とキザなことを言いマシタネ。思い出の品を”自分という個を特定しうる証拠”と表現するなんて、上手い言い方デス。
21:00-21:45
目的を遂げずには死にきれねぇからな 45秒
21:45-22:30
飛行機に乗り込む少佐とバトー 45秒
22:30-23:20
狙撃される少佐、捕まるバトー 50秒
23:20-24:50
ED:「lithium flower」Scott Matthew 90秒
ちぃーと&レビィの感想
生き延びているとはいえ、公安9課のメンバーはほとんどが捕らえられてしまいマシタ。しかし少佐が死亡したことで、実質的に公安9課は壊滅したと言っていいデショウ。
ちょっと待ちなさいよ、ちぃーと。倒れた後の少佐の手をよく見てよ。バトーさんが持ってきてくれた腕時計をしてないわ。あれは本物の少佐じゃないのよ、きっと。
レビィも気づいていマシタカ。おそらくバトーも少佐のフェイクに騙されていると思われマス。演技でもあんな悲痛な叫び声は出せマセンカラ。これで表向きには公安9課は消滅したことになりマス。
バトーさんが腕時計を少佐に返した時の少佐の顔。オンナの顔してたわ。あれも演技だったのかしら。でも、これで腕時計に込められた記憶のカケラが増えたわね。少佐はますますこの腕時計を手放せなくなったはずよ。
今回はつらいシーンばかりでしたが、タチコマたちがパワースーツにやられていくシーンは特につらかったデスネ。タチコマたちは兵装が外されて装甲も薄くなっているので戦闘には不向きに改造されていマシタ。
だからパワースーツとマトモに戦って勝てるはずなんてなかった。でも、それでも、タチコマちゃんたちはバトーさんを助けたくて来てくれたのよ。最後に涙を流してサヨナラを言った子は、バトーさんが天然オイルをあげた子。ミキちゃんと家出をしたあの子だわ。本当につらい……。
散り散りになったメンバーたちを助けようと奔走する課長