[アニメ レビュー] あかね噺 第五席 「進む道」

あかね噺
阿良川一門のトップである阿良川一生により破門になった父の無念を晴らすため落語家を目指す少女、それが桜咲朱音デス。
今回は朱音ちゃんが進路指導に挑むみたいね。先生は大学への進学をすすめてくれてるけど、朱音ちゃんはもちろん落語家を目指すわ。どうやって先生を説得するのかに注目ね。
※本記事は2026年5月10日時点での視聴をもとにした記事です。
※記事の中で完全にストーリーのネタバレをしています。
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第五席 「進む道」
第五席の長さは24分47秒(1487秒)。登場人物やストーリーの流れは以下のとおりデス。
<登場人物>
- 桜咲 朱音(おうさき あかね)
- 落語家のだった父を尊敬し、自分でも落語家を目指す少女。志ぐま一門に見習いとして弟子入りした。
- 岩清水 万智子(いわしみず まちこ)
- 朱音のクラスの担任。進路指導では朱音に大学への進学をすすめる。
<ストーリーの流れ>
⇩
岩清水を懐柔しようとする朱音
⇩
岩清水を落語会に誘うジャンボ
⇩
朱音を認める岩清水
起 (112秒 + 188秒)
友だちのおかげで中間テストをなんとか乗り切った朱音ですが、進路指導のことをすっかり忘れていたようデス。
だって朱音ちゃんの将来の目標は決まってるんだもん。進路指導なんて忘れちゃって当然よ。
0-22
起きて登校する朱音 22秒
22-1:52
OP:「人誑し / ひとたらし」桑田佳祐 90秒
1:52-2:40
先週の中間テストの返却 48秒
2:40-3:05
朱音の進路相談 25秒
3:05-3:35
落語家になることを伝える朱音 30秒
3:35-4:00
進学の話を進める先生 25秒
進学や就職を前提として指導をするのは、生徒の将来を考える教師としては妥当な指導だと思われマス。
4:00-4:40
朱音の話を突っぱねる先生 40秒
朱音ちゃんも譲らないけど、先生も譲る気はさらさらないようね。
4:40-5:00
氷の女と呼ばれる岩清水先生 20秒
承 (305秒)
担任の岩清水に落語家を認めさせようと策を練る朱音でしたが、あえなく撃沈してしまいマス。
さすが「氷の女」なんて言われるだけあるわね。情熱を伝えてもなかなか共感してくれないわ。
5:00-5:40
幼なじみのジャンボのアドバイス 40秒
第一席で朱音の作文をバカにしていた少年デスネ。成長して、いまはいい友人になっているようデス。
5:40-6:05
絶対に岩先に認めさせる 25秒
6:05-6:45
岩先とマブダチになる作戦 40秒
6:45-7:25
趣味の話から攻略を試みる朱音 40秒
7:25-8:30
岩先の質問攻めに撃沈する朱音 65秒
8:30-9:35
落語の魅力を語るも岩先に魂胆を見抜かれてしまう朱音 65秒
どう考えても岩清水先生のほうがうわてね。他の方法を考えたほうが良さそうだわ。
9:35-10:05
小細工はやめる 30秒
転 (320秒)
朱音が落語家になることをどうしても認められない岩清水に、尾崎は落語会を観に行くことをすすめマス。
朱音ちゃんと岩清水先生。どちらの想いも生半可なものじゃない。だからこそ簡単に答えが出ないのよね。
10:05-11:05
朱音のことを気に掛ける岩清水 60秒
11:05-11:40
朱音の普段の素行から不安になっていた岩清水 35秒
11:40-12:50
岩清水を落語に誘うジャンボ 70秒
頼もしいわねぇ、尾崎くん。幼なじみだからこそ朱音ちゃんの想いの深さをわかってくれてるのね。
12:50-13:50
夢やぶれた生徒を救えなかった過去 60秒
13:50-14:15
教師としての責任 25秒
岩清水はただやみくもに朱音の選択を否定しているわけではありマセン。路頭に迷う朱音の姿を見たくないだけなのデスネ。
14:15-15:20
落語家あかねの登場 70秒
結 (402秒 + 165秒)
あかねの落語を観た岩清水は、朱音の努力と実力を認めてくれマシタ。
岩清水先生は本当に生徒思いの先生なのね。本気で心配してくれているからこそ反対してくれたし、応援もしてくれるのよ。
15:20-16:00
あかねの落語 40秒
16:00-16:50
演目は「転失気」 50秒
16:50-17:10
ネタでひと笑い 20秒
ちゃんと観客にウケていマスネ。転失気はネタがバレている古典落語ですから、笑いをとるには落語家の演技力が大切になりマス。
17:10-18:10
朱音の努力を知っているジャンボ 60秒
18:10-18:50
朱音の覚悟を知っているジャンボ 40秒
18:50-19:30
人物を巧みに演じ分けるあかね 40秒
19:30-20:00
朱音の実力を感じ取る岩清水 30秒
岩清水も真剣に生徒に向き合って授業をしているからこそ、朱音ちゃんの努力を感じ取れたんだと思うわ。
20:00-20:40
自分の過ちを認める岩清水 40秒
20:40-21:25
朱音の覚悟を確かめる岩清水 45秒
21:25-21:50
学生向けの落語大会 25秒
21:50-22:02
今年の審査委員長は阿良川一生 12秒
22:02-23:32
ED:「AKANE On My Mind~饅頭こわい」桑田佳祐 90秒
23:32-23:37
次回予告 5秒
23:37-24:47
あかね小噺 70秒
レビィの感想
落語の魅力を限られた時間で描けるのか心配だったけど、作画の細かさや声優さんの演技で上手く表現できてたわね。今回はあかねちゃんが落語を演じるシーンがあったけど、演目の面白さがちゃんと伝わってきたわ。
この作品のOP・EDはあの桑田佳祐。OPの音ハメやアニメーションも素晴らしいけど、EDの方も歌詞・サウンド共に桑田佳祐全開で期待以上だったわ。おまけにEDの背景の絵柄が「わたせせいぞう」っぽくて80年代にタイムスリップしたのかと思ったわ。
この作品は落語という文化をテーマに、スポ根的な熱さも楽しめるし声優さんの話芸や細かい仕草までこだわったアニメーションも楽しめる。できる限り落語の魅力を表現しようっていう制作陣の熱意が伝わってくる作品よ。
今回は朱音ちゃんが担任の岩清水先生を説得して、落語家を目指すことを認めさせるお話だったわ。責任感の強い岩清水先生は過去の経験から、軽々しくOKを出してくれない。朱音ちゃんは、自分がどれだけ真剣に落語家を目指しているのかを証明しなくてはいけなくなったの。
そこで朱音ちゃんに強力な味方が登場するの。それがジャンボこと尾崎くん。第一席で朱音ちゃんの作文をバカにして喧嘩した子ね。成長した尾崎くんは朱音ちゃんの落語の練習につきあってくれたりして、全力で朱音ちゃんを応援してくれてるのいいわね。。最後に先生が朱音ちゃんの夢を認めてくれたのも、尾崎くんのおかげと言ってもいいと思うわ。
この作品にはこれからもキャラクターがいっぱい登場するんだけど、キャラターのルックスだけじゃなくて、内面もちゃんと描いているから登場するキャラクターをみんな好きになっちゃう。今後のお話の展開にも期待してるし、第2期・第3期と続いてほしい作品だわ。
担任の岩清水と進路指導で衝突する朱音