[アニメ レビュー] ロックは淑女の嗜みでして 第一話 ごきげんよう?/そんなギターやめちまえ!!!

ロックは淑女の嗜みでして
この作品は上流階級のお嬢様と激しいロックのミスマッチが刺激的な、ガールズバンド作品デス。
第一話では、主人公のりりさと音羽の運命的な出会いが描かれているわ。注目はふたりの初セッションの場面ね。感覚的な音楽のコミュニケーションをうまく表現しているわ。
※本記事は2025年4月12日時点での視聴をもとにした記事です。
※記事の中で完全にストーリーのネタバレをしています。
2300作品のアニメが見放題!
ドコモ以外も登録可能!
31日間無料!【dアニメストア】
第一話 ごきげんよう?/そんなギターやめちまえ!!!
第一話の長さは23分50秒(1430秒)。登場人物やストーリーの流れは以下のとおりデス。
<登場人物>
- 鈴ノ宮 りりさ(すずのみや りりさ)
- 親の再婚により、いきなりお嬢様になってしまった桜心女学園高等部一年生。学園一のお嬢様の称号を目指してお嬢様を演じている。
- 黒鉄 音羽(くろがね おとは)
- りりさと同じく桜心女学園高等部一年生のお嬢様。正真正銘のお嬢様。政財界の重鎮の娘で、すでに多くの尊敬を集めている。

ロックは淑女の嗜みでして
<ストーリーの流れ>
⇩
りりさと音羽の出会い
⇩
音羽の秘密の場所
⇩
りりさと音羽の初セッション
起 (330秒)
まずは物語の舞台である桜心女学園の紹介デスネ。超がつくお嬢様だけが通うことができる学園のようデス。
りりさちゃんは庶民の出身だけど、今のところはうまくやっているようね。とけ込むどころか、尊敬を集めるくらい頑張ってるみたい。
0-1:07
お嬢様学校に鳴り響く激しいドラムの音 67秒
3Dとはいえ、なかなか臨場感のある演奏デスネ。とてもカッコいいデスヨ!
1:07-2:10
さすがは鈴ノ宮さん 63秒
2:10-2:50
りりさは本当はただの庶民 40秒
りりさちゃんは急にお嬢様になっちゃったのね。確かに牛丼をかき込む快感を捨てなくちゃならないのはさみしい気持ちになるわ。
2:50-3:40
超お嬢様学校の桜心女学園 50秒
3:40-4:00
準備が完璧なりりさ 20秒
4:00-4:45
りりさをべた褒めする同級生のみなさん 45秒
4:45-5:30
レディとは格式を重んじる大和撫子の精神の持ち主 45秒
うーん、これは厳しいわね。格式だの自己犠牲だの、いつの時代の話なのよ。いくら上流の暮らしができるからっていっても、これじゃ息が詰まっちゃうわ。
承 (290秒)
お嬢様を演じるりりさが、本物のお嬢様である黒鉄音羽と運命の出会いをしマス。
学年で1・2を争うお嬢様のふたりが出会うのよ。なにも起こらないわけがないわ。
5:30-6:10
目指すはノーブルメイデン 40秒
6:10-7:25
運命の出会い 75秒
ついに音羽ちゃんと出会ったわね。やっぱり本物のお嬢様は違うわ。りりさちゃんが完全に音羽ちゃんのオーラに飲まれちゃってるもの。
7:25-7:50
りりさと音羽の邂逅に盛り上がるみなさん 25秒
7:50-8:30
1年生で最も憧れられている黒鉄音羽 40秒
8:30-9:00
ギターのピック 30秒
9:00-9:40
「リンダ リンダ」ザ・ブルーハーツ 40秒
りりさちゃんはギターになにか思うところがあるようだわ。ちょっと切ない表情をしてるわね。
9:40-10:20
母親の前でもお嬢様を演じるりりさ 40秒
転 (280秒)
りりさは、超お嬢様の音羽の意外な秘密を知ってしまいマス。
生粋のお嬢様の音羽ちゃんも、この学園生活を窮屈に感じていたみたいね。
10:20-11:00
はしたない格好で落とし物を探す音羽 40秒
11:00-11:50
落とし物が見つからず残念そうな音羽 50秒
11:50-12:50
旧校舎へ向かう音羽を尾行するりりさ 60秒
12:50-13:30
鳥かごから解き放たれた鳥 40秒
旧校舎へ向かう音羽ちゃんと解き放たれた鳥が重ねられたシーンね。この場所でなら、音羽ちゃんはお嬢様のイメージから開放されて、本来の自分に戻れるんだと思うわ。
13:30-14:30
音楽室でドラムを叩く音羽 60秒
14:30-15:00
ギターピックを音羽に返すりりさ 30秒
音羽ちゃん、ギターピックが見つかってとっても嬉しそうだわ。よほど大切な人からもらったものなのね。
結 (530秒)
圧巻の演奏でりりさと音羽が激突しマス。
ふたりだけで演奏しているにもかかわらず、すごい迫力よねー。ふたりとも相当の実力者よ。
15:00-16:00
りりさをセッションに誘う音羽 60秒
16:00-16:40
音羽の誘いを断るりりさ 40秒
16:40-17:30
音羽の煽りに反応するりりさ 50秒
音羽ちゃんもなかなかやるわねぇ。りりさちゃんの逆鱗をお行儀よくしばきあげるこの感じ、嫌いじゃないわよ。
17:30-18:00
音羽のことが気に入らないりりさ 30秒
18:00-18:40
本気を出すりりさ 40秒
18:40-19:45
逆に音羽に屈服させられるりりさ 65秒
19:45-20:45
音羽に張り合おうとするりりさ 60秒
20:45-21:35
ここだけは誰にも負けない 50秒
りりさちゃんがメインパートにこだわっているのは、ここの演奏をお父さんに褒められたからなのね。りりさちゃんがロックやギターがどれだけ大切に想っているのかがわかるわ。
21:35-22:00
破壊的な音羽のドラミング 25秒
22:00-22:20
音羽の演奏をたたえるりりさ 20秒
22:20-23:00
りりさの演奏をボロカスにこき下ろす音羽 40秒
23:00-23:50
では、ごきげんよう 50秒
えーっ、ここからどうやって生涯のパートナーになるのよ……無理でしょ普通。
レビィの感想
この作品の魅力は、なんといっても激しいロックの演奏が聴けることね。りりさちゃんと音羽ちゃんの高い演奏能力の掛け算が生む化学反応に圧倒されたわ。わたしには”相乗効果”というよりも”空中分解ギリギリ”といった感じに聴こえたわね。
ふたりの出会いは少女漫画の世界のように華やかで美しく描かれていたわ。一般人から突然お嬢様になったりりさちゃんと、生まれつきの生粋のお嬢様の音羽ちゃん。そのふたりを結んだのがギターピックっていうのも運命的よね。そのギターピックにも何か意味がありそうだけど、それはこの先のお楽しみってとこね。
ふたりの楽器の演奏それ自体も素晴らしいものだったけど、作画に関しても文句なしのデキだったわ。音羽ちゃんのドラミングもりりさちゃんのギタープレイも、繊細な部分もダイナミックな部分もよく表現されていたと感じた。はやくバンドとして楽器が揃った演奏シーンが観たいと思ったわ。
第一話の時点では音羽ちゃんがりりさちゃんを煽り散らかしていたけど、ここからどうやって生涯のパートナーになるのか見ものね。でも視点を変えれば、音羽ちゃんのあの激しい”煽り”は、りりさちゃんに可能性を感じていることの証拠かもしれない。この娘はもっとすごいギターが弾けるはずだって音羽ちゃんは思ったんだわ。
とにかくバンドメンバーが揃ったら、どんな演奏が聴けるのか。先を観るのが楽しみな作品だわ。
話題の転入生りりさ