[名作1クール レビュー] 魔法少女まどか☆マギカ 第11話 最後に残った道しるべ

各話レビューリスト


人類の歴史は魔法少女たちによって進化してきたと、キュウべえは主張しマス。

その通りなのかもしれないけど、なんか腹立つから認めたくないわ。

※本記事は2025年7月26日時点での視聴をもとにした記事です。

※記事の中で完全にストーリーのネタバレをしています


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第11話 最後に残った道しるべ

第11話の長さは24分10秒(1450秒)。ストーリーの流れは以下のとおりデス。



魔法少女まどか☆マギカ

<ストーリーの流れ>

最強の魔法少女まどかを作ったもの

魔法少女の歴史

ほむらの想い

ほむらの絶望的な戦い


起 (300秒)

まどかを最強の魔女に育てたのは、まどかを救おうとしたほむらの行動そのものデシタ。

じゃあどうすればみんなはしあわせになれるのよ!このままじゃ、どう転んでもまどかちゃんが魔女になる最後しか残らないじゃないの。


0-1:00
まどかに集まる因果の糸 60秒

まどかちゃんが抱える莫大なエネルギーは、ある意味ほむらちゃんが紡いてきたものとも言えるのね。まどかちゃんを助けるために、繰り返した時間のぶんだけ積み上げられたものだったんだわ。

1:00-2:02
ほむらがまどかを最強の魔女に育てた 62秒


2:02-3:32
OP:「コネクト」ClariS  90秒


3:32-4:00
さやかのお葬式 28秒

4:00-4:30
母親に嘘を付くまどか 30秒

4:30-5:00
まどかの批判にため息をつくキュウべえ 30秒

キュウべえにとっては魔法少女たちは宇宙エネルギーを搾り取る家畜でしかないのデスネ。キュウべえ相手に批判するだけ無駄だと思われマス。

承 (320秒)

人類とキュウべえが歩んできた歴史が語られマス。

キュウべえの上から目線の物言いがムカつくわ。


5:00-6:00
魔法少女は家畜よりも扱いは良い 60秒

6:00-6:45
少女たちの希望と絶望の歴史 45秒

なんてこと。キュウべえたちは、ずっと昔から歴史を動かすような希望と絶望を繰り返してきたっていうの?

6:45-7:30
少女たちが絶望に直面したのは当然のこと 45秒

7:30-8:25
キュウべえたちにとって感情という現象は極めて稀な精神疾患でしかない 55秒

ワタクシとしましては、キュウべえの意見には同意しかねマスネ。発展の歩みは遅いかもしれませんが、キュウべえがいなくても人類は現在と同じように進化していったとワタクシは推測しマス。

8:25-10:20
無力な大人たち 115秒

転 (280秒)

まどかの優しさのまえに、ほむらの本心があふれてしまいマス。

どんな状況にあっても、まどかちゃんはほむらちゃんに寄りそってくれる。だからこそ、ほむらちゃんは何度悲劇を経験しても正気でいられたのかもしれないわ。だって、まどかちゃんの優しさだけは、ずっと変わらずそこにあったんだから。


10:20-10:35
ほむらを尋ねるまどか 15秒

10:35-11:00
まどかを威圧するほむら 25秒

11:00-11:45
虚勢をはるほむら 45秒

ひとりでなんて倒せるはずないじゃない。わかってるわよほむらちゃん……なんとしても、まどかちゃんを巻き込みたくないんでしょ?

11:45-12:45
まどかの優しさに耐えられなくなるほむら 60秒

12:45-14:15
あふれる想い 90秒

まどかを助けたい一心で時間を繰り返したほむらでしたが、何度も悲劇に直面するうちに戦う理由も忘れてしまったのかもしれマセンネ。その混乱のなかで最後にほむらの心に残った道しるべもまた、”まどかを助ける”ことだったのデショウ。

14:15-15:00
来る! 45秒

結 (535秒 + 15秒)

ついにワルプルギスの夜が始まりマシタ。

ほとんどの人たちは、ただの自然災害だとしか思っていないわね。ほむらちゃんは本当にたったひとりで戦うんだわ。


15:00-15:20
避難所に集まる人々 20秒

15:20-16:00
たったひとりで立ち向かうほむら 40秒

16:00-17:00
ほむらの猛攻撃をあざ笑う魔女 60秒

ほむらちゃんの攻撃が効いているようには見えないわね。むしろ楽しんでいるように感じる。不気味だわ……。

17:00-18:00
ほむらの矢継ぎ早の攻撃にも屈しない魔女 60秒

18:00-20:00
もう戦うしかないほむらの運命 120秒

もう、ほむらには戦い続けるしか道は無いのでショウカ。まどかを助けるという希望をあきらめた瞬間に、ほむらは魔女へと堕ちてしまうのデス。やりきれマセンネ。

20:00-21:50
母と娘 110秒

結局のところ親というものが子どもにしてあげられることは、”信じる”という無責任な行為だけなのかもしれマセン。それはある意味で、親にとって一番つらい選択とも言えるデショウ。

結局のところ親というものが子どもにしてあげられることは、”信じる”という無責任な行為だけなのかもしれマセン。それはある意味で、親にとって一番つらい選択とも言えるデショウ。

21:50-23:20
絶望に染まるほむら 90秒

23:20-23:55
ほむらちゃん、ごめんね 35秒 

23:55-24:10
次回予告(イラスト:ブリキ) 15秒




まとめ

今までほむらが頑張ってきたことは無意味だったのデショウカ。時間を繰り返すことで因果の糸がまどかへと収束してしまいマシタ。それはまどかの魔法少女としての素質を増大させることに繋がりマス。キュウべえにしてみれば、ほむらがまどかをまるまると太らせてくれたってことになりマスネ。

ワルプルギスの夜に立ち向かったほむらちゃんは、できる限りの対策を用意していたのは明らかだったわ。強力な攻撃を次から次へと繰り出していた。それでも魔女には通じなかった。時間を戻そうとしたほむらちゃんだけど、今回ばかりはそういう気にはなれなかったみたいね。それは、まどかちゃんの因果の糸を増やしてしまう行為だから。

ほむらがあきらめること。それは、ほむらが魔女へと成長してしまうことを意味しマス。それはそれで、キュウべえにとっては好ましい展開となりマスネ。ほむらの絶望はものすごいエネルギーを生み出すはずデス。そして、それを理由にまどかを魔法少女へと導くこともできマス。

絶望の淵に立たされたほむらちゃんの前に現れたまどかちゃんとキュウべえ。まどかちゃんがほむらちゃんに投げかけた「ほむらちゃん、ごめんね」という言葉。それにはどんな意味があるのかしら。魔法少女になってしまうこと?多くの苦しみや悲しみをほむらちゃんひとりに背負わせていたこと?ほむらちゃんの想いにずっと気付いていなかったこと?

とにかく、まどかは何かを決断しまシタ。わたしたちはそれを見守ることしかできマセン。