「ゲーム作りたい」と思うまで

アプリ作り始めて分かったこと

 基本をなんとか身につけたとはいえ次はどうしたらいいのか分からない。時計アプリ作ってみようとかメモ帳作ってみようとか思うけれども、どうやったらプログラムがアプリになるのか全然分からない。なんで文字がアプリになるんだ?とか学んだことがまったく完成品のイメージに繋がらない。

 こんなところで止まる訳にはいかないので、C#でアプリ制作を解説しているサイトをググって時計やメモ帳や動画プレイヤーを作ってみたものの不安しかなかった。「こんなの自分で考えて作れるか?」という不安である。

 アプリ制作の手順や解説を読んで実際にプログラムして「なるほどー」とは思うのだけど、いざ自分でイチからアプリが制作(コピーでも)できるのかと問われると、「いや絶対無理」としか答えられない。プログラミング言語をちょっと習得したからといってアプリは作れない。

 そう、私はアプリの作り方はまた別で学ばなければならないことにやっと気づいたのだ。

どうせやるならゲームを作ろうと考えた

 ちょっとしたWindowsアプリやAndroidアプリを作ろうと始めたプログラミング。言語を少しかじっただけではスタート地点にかろうじて立てただけだった。さっそく私はC#でアプリ制作を学べる本を探そうと思った。いくつか候補をしぼったところではたと考えた。どうせイチから勉強するんだったらゲームを作ってもいいんじゃないか?

 そもそも目標からゲームを外していたのは自分には無理だと思っていたからだ。実際いろいろ調べてみると通常のアプリよりも複雑なので難しいという意見もみられる。しかし私には「作りたいもの作ったほうがいい」という意見のほうが響いたのだ。

 小学生の頃はファミコンの初期で無謀にも将来は任天堂かナムコでゲームを作る人になりたいと思っていた私である。成長するにつれそんな思いは消えてしまっていたが、時代は変わったのだ。別に任天堂に入れなくったってナムコに入れなくったってPC一台で独りでもゲームが開発できる時代になったのだ。どうなるか分からんけど、やってみよう!そう思ったのだ。

 本日は2020年12月15日。現時点で本を見ながら作った(本を写しただけだが)ゲームは6つほど。いまだに自分でアプリを作れる気はしないが、ほぼ毎日プログラミングは続けている。1行とか1ページの日もあるけれども、続けることを優先してなんとかやっている。ペースがゆっくりなので自分の考えたゲームがリリースできる日はだいぶ先になりそうだ