[名作1クール レビュー 前編] 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第7話 偶像崇拝 IDOLATER

各話レビューリスト
宿泊中のホテルで暗殺された民主革命の指導者マルセロ・ジャーティ。公安9課は、マルセロがたびたび極秘来日していたという情報を受け、その調査にのりだしマス。
南米では伝説の英雄なんて言われてるマルセロが、いったいどんな目的で日本に来てたのかしらねぇ。
※本記事は2026年4月7日時点での視聴をもとにした記事です。
※記事の中で完全にストーリーのネタバレをしています。
2300作品のアニメが見放題!
ドコモ以外も登録可能!
31日間無料!【dアニメストア】
第7話 偶像崇拝 IDOLATER
第7話の長さは24分50秒(1490秒)。ストーリーの流れは以下のとおりデス。
<ストーリーの流れ>
⇩
調査のためマルセロに接近する公安9課
⇩
マルセロたちの逃走劇
⇩
英雄の真実
起 (110秒 + 265秒)
不死身の英雄であり麻薬王のマルセロ・ジャーティは、極秘に何度も日本へ来ていることがわかりマシタ。
そこで公安9課に調査の依頼があったわけね。けど、今回は外務省の意向もあって派手に動けないみたいだから、バトーさんみたいな武闘派は歯がゆいでしょうね。
0-20
ロゴ 20秒
20-1:50
OP:「inner universe」Origa 90秒
1:50-2:20
銃撃を受けて暗殺されたマルセロ 30秒
2:20-3:00
不死身の英雄マルセロ 40秒
3:00-3:55
日本へ入国するマルセロ 55秒
3:55-4:45
暗殺されたマルセロは影武者? 50秒
ゴーストをハッキングすることは、個人の人格を乗っ取ることに等しい行為で、極めて重大な犯罪デス。
4:45-5:15
マルセロは過去5年間ほぼ5ヶ月に一度の周期で来日していた 30秒
5:15-5:50
マルセロが日本に頻繁に出入りする理由 35秒
麻薬王としてはおいしい市場ではない日本に、なんの用があるっていうのかしら。しかも何度も極秘に来るなんて……理由が知りたいわね。
5:50-6:15
マルセロの潜伏先はニューポートホテル 25秒
承 (285秒)
日本でのマルセロの目的を明らかにするため、公安9課はホテルに潜伏中のマルセロに近づきマス。
極秘に来日するくらいだから、マルセロだって無警戒なわけないはずよ。見つからないように気をつけなきゃ。余計なトラブルが起きなきゃいいんだけど……。
6:15-7:00
ホテルに到着した人物 45秒
7:00-7:50
上空からホテルに貼りつくタチコマ 50秒
7:50-8:30
メイドロボットの目を借りる少佐 40秒
8:30-8:50
マルセロを確認 20秒
ドキドキするわね。少佐がヘマなんかするわけ無いってわかってるけど……。
8:50-9:15
権藤金吉は日本国内の電脳麻薬の大元締めで功綸会新浜支部の幹部 25秒
9:15-9:40
とつぜん踏み込んでくる刑事たち 25秒
荒巻も把握していないような状況が発生しマシタ。このままではマルセロが逮捕されてしまうかもしれマセン。
9:40-10:00
刑事たちに歩み寄る用心棒 20秒
10:00-10:30
用心棒と刑事の壮絶な銃撃戦 30秒
10:30-11:00
マルセロを無事に逃がす任務に変更 30秒
血で血を洗う銃撃戦のなかを、マルセロを逃がすのデスカ……非常に難易度の高い任務デスネ。
転 (300秒)
目標が権藤の逮捕とはいえ、マルセロを逮捕させるわけにはいきマセン。公安9課の任務は、マルセロを無事に逃がすという任務に変わりマス。
困ったことになったわねぇ。どう転んだっておだやかに済みそうにないじゃない。
11:00-11:30
少佐を待ち受けるガイノイド 30秒
女性型のアンドロイドをガイノイドと言いマス。
11:30-12:00
少佐の華麗な戦闘 30秒
12:00-12:30
ホテルの惨状 30秒
12:30-13:00
逃げたマルセロと権藤の追跡 30秒
13:00-14:15
尾行を撒かれるトグサ 75秒
トグサさんが撒かれても、ちゃーんとボーマさんが引き継いでくれたわ。こういう公安9課の連携がカッコいいのよねー。
14:15-15:05
マルセロが入国したタイミングで電力消費が跳ね上がる倉庫 50秒
15:05-16:00
マルセロたちのいる倉庫へ 55秒
結 (440秒 + 90秒)
マルセロの来日には、とんでもない秘密が隠されていマシタ。
そこまでして守らなきゃいけない何かがあったのよね。それは、わたしにはまったく理解ができないものだったけど。
16:00-16:30
倉庫に侵入する少佐とトグサ 30秒
16:30-16:50
権藤を捕らえるバトー 20秒
16:50-17:50
マルセロの所在を確認する少佐とトグサ 60秒
17:50-18:20
別々の場所でマルセロと対峙する少佐とトグサ 30秒
あれ?少佐とトグサさんが追ってたマルセロはひとりじゃないの?どういうことなのかしら。
18:20-19:00
マルセロ vs 少佐 40秒
19:00-19:30
ふたりのマルセロに混乱する少佐 30秒
少佐がここまで追い詰められるのは衝撃デス。ニュースでは、マルセロは右腕を負傷したとのことでしたが、ここにいるマルセロたちは無傷デスネ。
19:30-20:00
バトーの捕まえたマルセロとトグサの倒したマルセロ 30秒
20:00-21:05
ゴーストダビング装置につながれたマルセロ 65秒
ここまでくると不気味を通り越して、もはや壮観ね……。
21:05-21:55
マルセロ本人はとっくの昔に死んでいた 50秒
21:55-22:50
マルセロの記憶の並列化のために来日していた 55秒
なるほどねぇ。世間にマルセロが生きてるって思わせるためには、影武者全員が破綻のない行動をとっている必要があったわけか。でも、いつまでそんなことを続けるつもりだったのかしら。
22:50-23:20
夢を語り続ける人形 30秒
23:20-24:50
ED:「lithium flower」Scott Matthew 90秒
ちぃーと&レビィの感想
伝説の英雄マルセロ・ジャーティは、ゴーストをダビングされた影武者たちの集まりデシタ。本物のマルセロは死亡しており、それを隠すために影武者を量産していたようデス。
日本に来ていたのは、影武者たちの記憶を並列化して個体差をなくすためだったのよね。1体でもマルセロが取るはずのない行動をすれば、影武者であることが世間にバレてしまうものね。そうまでして守りたいものってなんだったのかしら。
少佐は「彼、英雄だからでしょ」と言っていマシタ。民主革命の指導者であり英雄である”マルセロ”というブランドには、まだまだ利用価値があるということデショウ。
そこに少しでもマルセロ本人の意志はあるのかしら。革命に利用したり、国民を扇動したりっていう目的を持った誰かのエゴなんじゃないの。ゴーストダビングの影響なんかなくても、マルセロの意志なんかとっくに消されてるって言っていいと思うわ。
それでも死んでしまった英雄よりも、夢を見せ続けてくれる人形のほうがマシだと少佐は言っていマシタ。実は世間が欲しているのは”伝説の英雄マルセロ”なんかではなく、何か行動を起こす言い訳や失敗したときの責任を押し付けられる誰かだったのかもしれマセンネ。
なんて無責任なの……それじゃぁ大衆にとっても、このまま嘘をつきつづけてくれたほうが都合がいいってこと?それとも、そもそも民主化ってそういうことなのかしら。なんか納得いかないなぁ、わたしは。大衆が権利と責任を負うことが民主化だと思うんだけど。
極秘裏に来日する民主革命の指導者マルセロ・ジャーティ