[名作1クール レビュー 前編] 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第6話 模倣者は踊る MEME

各話レビューリスト
公安9課がナナオ=Aを追い詰めたかにみえましたが、実はナナオ=Aの策略にハマっていマシタ。
警視総監が参加するパーティー会場に少佐が張ってたんだけど、それでもナナオ=Aは巧妙にウイルスを仕込んでいた。このままじゃパーティー会場は大変なことになるわ。
※本記事は2026年4月4日時点での視聴をもとにした記事です。
※記事の中で完全にストーリーのネタバレをしています。
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第6話 模倣者は踊る MEME
第6話の長さは24分50秒(1490秒)。ストーリーの流れは以下のとおりデス。
<ストーリーの流れ>
⇩
大混乱のパーティー会場
⇩
笑い男の模倣者たちの出現
⇩
課長の宣戦布告
起 (110秒 + 200秒)
すべてが思い通りに事が運んで、ナナオ=Aは余裕の態度で混乱を見物していマス。
ナナオ=Aは笑い男ではないみたいだけど、ハッカーとしては笑い男と同じように優秀みたいね。
0-20
ロゴ 20秒
20-1:50
OP:「inner universe」Origa 90秒
1:50-2:10
発信先をトレースするために電脳をつなぐバトー 20秒
2:10-2:35
余裕のナナオ=A 25秒
2:35-3:20
少佐のウイルスに関する推測 45秒
少佐はある程度の事態は予想しているみたいね。タチコマちゃんたちも天井で監視にあたってるみたいだし、何が起こっても適切な対応をしてくれそうだわ。
3:20-4:00
ナナオ=Aともうひとりの男 40秒
4:00-4:40
男に撃たれるナナオ=A 40秒
えっ?どういうことよこれ。ナナオを笑い男として逮捕させる作戦だったみたいだけど、ナナオのこと撃っちゃったわよこの人。何が目的なのか、意味がわからないわ。
4:40-5:10
警視総監にスピーチを遅らせるようにうながすSP 30秒
承 (290秒)
ナナオ=Aは協力者らしき男に撃たれてしまいマシタ。どうやらナナオ=Aは、この協力者に操られていただけのようデス。
この男が真犯人なのかしら。実行犯のナナオ=Aがもうこの世にいないっていうのに、パーティー会場の混乱はまだ始まったばかりよ。大丈夫かしら、少佐たち。
5:10-6:00
ウイルスの発症をSPに警告する少佐 50秒
6:00-6:30
粛清の始まりだ 30秒
6:30-7:00
SPを鎮圧してSPの脳につなげる少佐 30秒
このシーンの少佐はすべてが美しいわね。アクションも台詞もカッコよくてホレボレしちゃうわ。
7:00-7:25
危うくトラップにかかりそうになる少佐 25秒
”攻性防壁”や”身代わり防壁”は、現代では一般的にファイアウォールと呼ばれているものデショウ。日本語で表現すると、ちょっと言葉の響きが面白くなりマスネ。
7:25-8:00
ナナオ=Aを発見するバトーとトグサ 35秒
8:00-8:35
トカゲの尻尾切りにあったナナオ=A 35秒
これである意味ナナオ=Aは、あこがれてた笑い男になれたのかもしれないわね。皮肉だわ。
8:35-9:10
すばやく次の行動を指示する荒巻 35秒
9:10-10:00
パーティー会場に登場した笑い男を自称する男 50秒
転 (355秒)
次々と起こるトラブルに、さすがの公安9課も対応に苦慮しはじめマシタ。
みんなよくやっていると思うけど、犯人のほうが一枚上手って感じね。さすがの少佐もイライラしちゃってるわ。
10:00-10:30
ウイルス感染者に襲われる警視総監 30秒
10:30-10:50
大混乱するパーティー会場 20秒
10:50-11:20
ワクチンの対応と現場のフォローを指示する荒巻 30秒
次々と起こるトラブルと素早い対応の応酬ね。ワクワクして目が離せないわ。
11:20-11:50
犯行を未然に防いでいく公安9課 30秒
11:50-12:10
ウイルスはSPの暗号変換コードにのみ感染するタイプ 20秒
12:10-12:40
襲いかかる大男を制圧するタチコマ 30秒
こういう荒事をやってても、かわいいのがタチコマちゃんなのよねー。少佐に強く言われても「ホーイ」って返すとこなんか最高だわ。
12:40-13:05
車で突っ込んでくる男 25秒
13:05-13:30
タチコマに捕まるバイクの男 25秒
13:30-14:00
広がる混乱 30秒
14:00-15:00
笑い男にとりつかれた男たち 60秒
15:00-15:55
彼らには外的な要因は見つからなかった 55秒
最後にバトーとトグサが見送るシーンで、画面外の少佐の冷たい反応が表現されていて面白いデスネ。不機嫌なときにつまらない冗談を言ってしまうバトーが悪いのデスガ。
結 (445秒 + 90秒)
課長は笑い男事件の解決に本腰をいれることを決断したようデス。
警視総監に宣戦布告する課長、カッコいいわね。でも、事件に関してはまだまだ謎が多く残されているわ。これは長い戦いになりそうね。
15:55-16:20
警視総監は入院したまま退職 25秒
16:20-16:35
ウイルスによる同時多発電脳汚染として報道される 15秒
16:35-17:10
ナナオ=Aの死は犯行グループ内のトラブルとして処理される 35秒
笑い男が警視総監に語らせたかった”真実”からは見事に外れマシタ。警視庁の上層部としては、事件の本質から目をそらすことができて万々歳の結果と言えるデショウ。
17:10-18:15
説明のつかない笑い男の模倣者たちの出現 65秒
18:15-18:50
劇とは、観客自体もその演出の一部に過ぎない 35秒
笑い男事件の模倣者たち。課長は、それすらも警視総監暗殺事件の一部であり演出だって言いたいのかしら。でも少佐は、模倣者たちの出現はまったく別の事象だと思ってるみたいね。
18:50-19:35
事件について誰かと話す警視総監 45秒
19:35-20:55
警視総監に宣戦布告する荒巻 80秒
セリフ
20:55-21:45
笑い男に染まる世間 50秒
21:45-22:45
模倣者たちはスタンド・アローンの複合体 60秒
模倣者たちは、事件の本質からは外れた存在と言えそうデス。センセーショナルな流行りにアテられた個人が、たまたま集まってきただけという一般的な現象なのかもしれマセン。
22:45-23:20
トグサへの伝言 35秒
荒くれ者の集まりみたいな公安9課のメンバーたちが、課長の指示を忠実に実行する理由がここにあるのね。こう見えて人情家なのよ、課長は。
23:20-24:50
ED:「lithium flower」Scott Matthew 90秒
ちぃーと&レビィの感想
怒涛の展開で、はらはらドキドキさせられマシタ。派手なアクションシーンもありましたし、事件の謎はさらに深く広がってゆくようデシタ。事件の重要人物であったナナオ=Aが、何者かに撃たれたのは衝撃デシタ。
ストーリー的にも作画的にも見どころが多かったわね。今回は全編を通して少佐の作画が美しかったの。どこをとってもかわいくてカッコよくて最高だった。特に顔の作画がわたしの好みだったわ。
今回は事件の展開として重要なポイントがありマシタ。ナナオ=Aの死亡と模倣者たちの出現デス。ナナオ=Aは協力者と思われる人物に消されてしまいマシタ。笑い男にあこがれたナナオ=Aが、笑顔で死んでいたのが印象的デシタ。
ナナオ=Aは最後の瞬間に、自分が”笑い男”として歴史に名が残る可能性を感じて笑ったのかしらね。そういう意味では、ナナオ=Aもそのあとに続々と登場する模倣者たちと変わらないのかもしれないわ。
前回のTVのコメンテーターが笑い男事件の討論で「繋がりを持たない共犯者達によって引き起こされた、複合的な事件だと考えている」と言っていマシタ。今回登場した模倣者は、まさにこれにあたると思われマス。
そのコメンテーターの前の人は「何か途中から犯人のメッセージが一人称から三人称にすり変わってしまった様な感じで」ってコメントしてたわ。今回みたいに模倣者が大量に発生した今なら、このふたつの意見が理解できるわね。
結局、事件は警視庁の思惑通りに幕引きされてしまいマシタ。しかしこれを機に荒巻は警視総監に対し、公安9課が笑い男事件の解決に本気で着手することを宣言しマス。
少佐も今回は犯人に振り回された感があったものね。少佐の悔しい思いは画面からもひしひしと伝わってきたわ。これから公安9課がどうやって笑い男事件の真相にせまるのか、見ものね。
ナナオ=Aの最後