[名作1クール レビュー 前編] 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第1話 公安9課 SECTION-9

各話レビューリスト
レビィ、今回は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」を観ていきマショウ。日本には代表的なアニメ作品が多数ありますが、攻殻機動隊も間違いなくそのひとつデス。
とっても評価されている作品っていうことは知ってる人も多いけどさぁ。近未来SFとか社会問題とか、難しそうな感じだから敬遠しちゃってる人もいると思うのよねー。そのへんどうなのよ、ちぃーと。
ちょっと敷居が高いようにみえるかも知れませんが、とってもエンターテイメントな作品で、細かいことを気にしなくても十分に楽しめマスヨ。考察や解釈を深堀りしても、ストーリーのうわべだけなぞっても楽しいという奇跡のような作品なのデス。
重厚なストーリーや設定だけじゃなくて、アクションシーンなんかもスゴいのよね。
今回は第1話から第26話まで、全26話のレビューに挑戦シマス。日本のアニメ史に残る名作ですカラ……長期間に渡りますが、名作の布教のために頑張りマショウ、レビィ。
※本記事は2025年3月29日時点での視聴をもとにした記事です。
※記事の中で完全にストーリーのネタバレをしています。
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第1話 公安9課 SECTION-9
第1話の長さは24分50秒(1490秒)。ストーリーの流れは以下のとおりデス。
<ストーリーの流れ>
⇩
政府の要人の救出劇
⇩
難航する捜査
⇩
機密漏洩を未然に防いだ公安9課
起 (110秒 + 220秒)
まずは主人公の草薙素子の活躍デス。驚異的な能力でターゲットを制圧してしまいマス。
強くてカッコいい人なのよねー。わたしなんか、一瞬でファンになっちゃったわ。
0-20
ロゴ 20秒
20-1:50
OP:「inner universe」Origa 90秒
1:50-2:00
A.D.2030 10秒
2:00-2:30
犯罪者の通信傍受している女性 30秒
2:30-3:00
犯罪者を圧倒する女性 30秒
3:00-3:20
世の中に不満があるなら…… 20秒
ネットミームにもなっている有名な台詞デスネ。
ネットミームにもなっている有名な台詞デスネ。
3:20-3:40
少佐とバトー 20秒
少佐って呼ばれている女の人が主人公の草薙素子さん。で、ヘリで登場したのがその部下のバトーさんね。
3:40-4:00
招集先の料亭 20秒
4:00-4:30
指揮権についてモメている警察と軍 30秒
4:30-5:00
荒巻への状況報告 30秒
荒巻は素子とバトーが所属する公安9課の課長デスネ。非常に優秀な指揮官デス。
5:00-5:30
事件の処理は公安9課へ 30秒
承 (275秒)
料亭を舞台に公安9課が大活躍しマス。
公安9課っていうか少佐が大活躍ね。
5:30-5:50
ワシに任せろ 20秒
5:50-6:55
突入の準備をする公安9課のメンバー 65秒
6:55-7:15
光学迷彩で突入する公安9課 20秒
7:15-7:40
芸者ロボットに拘束される要人たち 35秒
7:40-8:00
速やかに芸者たちを無力化する少佐 20秒
実際に頭を撃たれたら、こんな風になるのでショウカ。とても臨場感のある作画デス。特にトグサが撃ち損じたと思われる芸者を、少佐が仕留めるシーンは迫力がありマス。
8:00-8:30
制圧からの指示出し 30秒
ここもすごい表現ね。一瞬で犯行手口や位置関係が理解できたわ。少佐ってとんでもなく優秀なのよね。制圧から指示まで一切の無駄がなかったわ。
8:30-9:05
迅速な状況判断と対応 35秒
9:05-9:20
外務大臣をケアするトグサ 15秒
9:20-9:40
サイボーグを追跡するバトーたち 20秒
9:40-10:25
ターゲットは自ら電脳を焼き切った 45秒
転 (310秒)
軍から捜査を引き継いだ公安9課ですが、捜査は難航シマス。
機密情報が絡んでいるからかしら。政治的な方面からの捜査はダメね。こうなったら、地道に証拠を洗っていくしかないわ。
10:25-11:25
軍は外務大臣を内偵させていた 60秒
11:25-12:00
この件に関しては公安9課が引き継ぐ 35秒
12:00-12:30
すべてを洗い直す 30秒
軍と一ノ瀬レポートに何か利害関係があるのでショウカ。
12:30-13:00
自ら記憶を焼き切るほどの情報を持っていた犯人 30秒
13:00-14:05
捜査員としてのトグサに期待する少佐 65秒
義体化して強化された他のメンバーと違って、トグサさんは生身の人間なのよね。少佐の言う”特技”っていうのは、なにかに気づく感覚的なものや心理的な洞察力のことなんじゃないかしら。
14:05-15:05
一ノ瀬レポートは軍の予算に影響しない 60秒
15:05-15:35
事件直後の気になる映像 30秒
結 (465秒 + 90秒)
証拠映像から解決の糸口をみつけた公安9課は、外務大臣を追って空港へ向かいマス。
政治力、分析力、行動力、どれをとっても優秀な組織ね。これが公安9課なのよ。
15:35-15:50
元の筐体が組み上がらない脊椎ユニット 15秒
15:50-16:30
外務大臣と芸者のトイレ前の映像 40秒
芸者と体を取り替える遊びはともかく、秘書官の女の人は何を見て襲われたのかしら。
16:30-17:00
食い違う証言 30秒
17:00-18:10
トグサの気づき 70秒
記憶をたどって断片をつなげて推理スル。まさに少佐がトグサに期待していた人間的な捜査デスネ。
18:10-18:45
一ノ瀬レポートを入手し空港へ向かった外務大臣 35秒
18:45-19:30
空港に到着した公安9課 45秒
19:30-20:00
一ノ瀬レポートをコピーできない大臣 30秒
20:00-20:55
大臣は辞職 55秒
ものすごい手際の良さね。総理と与党役員会が承認済みって、そんな時間あった?
20:55-21:50
本物の大臣はケースの中の脳殻 55秒
21:50-22:25
秘書官の両親と久保田 35秒
外務大臣の秘書官として内偵していた久保田の部下の話デスネ。日常生活がおくれるくらいには回復できそうで安心しまシタ。
22:25-23:20
それが公安9課だよ 90秒
23:20-24:50
ED:「lithium flower」Scott Matthew 90秒
ちぃーと&レビィの感想
「攻殻機動隊S.A.C.」は地上波TVで2004年に放映されマシタ。原作の「攻殻機動隊」は発表はじつに1989年にまでさかのぼりマス。日本でインターネットの商用利用が始まったのが1993年ということですから、1989年にこの世界観を構築していたのは驚異的な発想と言わざるおえマセン。
アニメの地上波放映当時は、インターネットの普及率が60%くらいの頃らしいわ。まだ「Youtube」も存在しない時期よ。このアニメがどれだけ先進的な近未来を描いていたのかわかるわね。
第1話からアニメーションやストーリーのレベルが高く、とても濃い内容となっていマス。冒頭のシーンでは作画もさることながら、いきなり少佐の名言が飛び出すところが興奮しマスネ
あぁ、あの「世の中に不満があるなら……」のところね。カッコいいわよねー少佐。自分だけじゃなくて、他のメンバーの個性を活かしてるところもいいわ。今回はトグサさんが活躍したけど、公安9課の他のメンバーの活躍も楽しみだわ。
安9課とその隊長・草薙素子